ひよことあひるのこ

先に生まれたあひると、少し後に生まれたひよこの微笑ましいお話です。

小学校の読み聞かせでは低学年のクラスで2冊読むときの導入本として1冊目に読んでいました。ゆっくり読んで3分くらいかな。ピンク色や黄色の花々や蝶々の群れが、全体を通して明るい春らしい雰囲気を作っています。
ひよことあひるのこの表情にも愛嬌があって目が離せません。

あひるのこをまねっこして「ぼくも!」と言い続けるひよこの様子に、子どもたちは、くすくす、にやにや…お兄ちゃん、お姉ちゃんがいる子はひよこの真似する気持ちがわかるのかな?うんうん、まねっこ、するよね😌

選書時には、文字も少なく子どもっぽいかなと思っていたのですが、全くそんなことなく、あひるのこを真似してひよこが水に飛び込んだ時には「あぁ!」「だめだよっ!」思わず声が出てしまう子もいたくらい🤭文章に余計な部分がなく、絵を見ていろいろなことを想像させてくれます。1歳頃から読み始めて小学生になっても楽しめるだなんて、とてもいい絵本だと思います。

洋書版もあるので、こちらもおすすめです♪こちらは「Me Too!」の連発😂

絵本を開いて最初の題名の書いてあるページと、次の文章がなく絵だけのページ。この2ページはとても大事なのでゆっくり時間をとって絵を見せるようにしてくださいね。ここから物語は始まっています!

1983年 アリス館
文 ミラ・ギンズバーグ
絵 ホセ・アルエーゴ
  エーリアン・アルエーゴ

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