笹の葉さ~らさら♪軒端にゆ~れ~る♪
お~星さまき~らきら♪金銀砂子~♪
軒端は軒下のこと、砂子は金箔や銀箔を粒子状にしたもので日本画や漆細工で使われる技法です。金や銀の砂が夜空に無数に広がる星々となり、幻想的な天の川の情景を伝えてくれています。歌っている時分には分からなくても、時間を経ていつか気づいたり、気になって自分で調べたり…そういう種を小さいうちにどれだけいっぱい蒔けるかが大事だなぁと常々思っています。
この絵本は、もとは中国の天空でのお話です。「七夕ってなあに?」そう聞かれた時に小さな子たちに読んであげるのにぴったり!織姫と彦星が出てくるのですが、彦星は牛飼いと書かれています。
最後のページに七夕についての豆知識的なものが書かれていて、星座に興味のある小学生にはベガ(こと座・織姫星)とアルタイル(わし座・牽牛星(彦星))についてお話もできますし、もともと短冊は江戸時代になるまでは「梶の葉」に書かれていたなども、読み聞かせの際に合わせてお話しできるといいかなと思います。
保育園で七夕に行うパネルシアター用の登場人物の制作をしました✨
不織布で作られたPペーパーというパネル布にくっつく紙に、ポスターカラーで描いて油性マジックで縁取りをしたものをハサミで切り取りました。初めての作業でドキドキわくわく、とても楽しい時間でした♪織姫も彦星も絵本よりちょっぴり可愛くしてしまいました🤭

↑これがPペーパー(私は並口という厚さを使いました)

織姫と牛飼い(彦星)
天の川
カササギの橋

泣いてる織姫と彦星
やせ細った牛

天帝
2001年 教育画劇
文 舟崎克彦
絵 二俣英五郎
