きたきつねとしろふくろうたすけあう

厳しい北海道の冬を乗り切っていく動物たちの感動的なお話です。
手島圭三郎さんの木版画がすばらしく、冬の大地の情景が圧倒的な迫力で広がります。冬の寒さや静けさ、しろふくろうの羽ばたく音など、耳を澄ましてしまいそうになるくらい^^

一羽のしろふくろうと一匹のキタキツネの助け合う姿に、季節が移り変わっていく情景に、静かに感動します😌ふくろうを見つめるキタキツネの佇まいだけでも涙腺が緩みそう…🥹

手島さんの「しまふくろうのみずうみ」を小学校の読み聞かせで何度か読んだことがありますが、すご~く集中して静かに聞いてくれていたのが印象的で、読み終わった後に木版画で作られていることの説明もしました。お話の内容だけでなく、どうやって、何の画材を使って描かれたのか、作られたのか、そんなことも想像してもらえたら絵本を手に取る楽しみがより一層増えるかなと思います♪

2017年 絵本塾出版
絵・文 手島圭三郎

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