日向薬師(日向山 宝城坊)

神奈川県伊勢原市にある、日本三薬師の一つである日向薬師。
その歴史は古く、かつて「日向山 霊山寺」といわれ、奈良時代初頭(716年)行基によって開山される高野山真言宗のお寺です。廃仏毀釈により多くの坊舎が失われ、本堂(薬師堂)、鐘堂、仁王門などをわずかに残すのみとなり、別当坊であった宝城坊が寺籍を継ぎ「日向山 宝城坊」と称するようになり今に至ります。

鎌倉時代にはあの源頼朝が妻・北条政子の安産祈願の読経をさせたり、娘の大姫の病平癒祈願のため自ら参詣したそう😮わ~歴史好きにはたまらないエピソードですね🤭「吾妻鏡」に記載があるのだそうですよ♪

この日向薬師に魅せられて、もうかれこれ30年近く初詣はこちらです🎍なにより好きなのは静謐で神聖な山の道である参道。

今回は写真を撮ったので少しご紹介しますね♪

仁王門で待ち受ける金剛力士像。口を開けた阿形(あぎょう)像と口を結んだ吽形(うんぎょう)像が仏敵が入り込むことを阻止します!

仁王門を通り過ぎて後ろを振り返ってみました。参道は苔むした時代を感じる階段…

最後の階段を登りきったら境内へ…
茅葺きの屋根そろそろ見えるかな?

弁柄の朱色とニカワと松煙墨を混ぜた黒色が印象的な本堂。迫力ある龍の宮彫りが可愛い😊

樹齢850年の幡かけ杉とこれまた茅葺き屋根の鐘堂。

茅(かや)とは屋根を葺く草の総称のことで、茅という植物はなく、ススキやヨシ、アシ、藁などが材料になります。本堂で使用されている茅の量はなんと50トン‼✨御殿場と九州の阿蘇から運ばれてきたそうです。国内でも有数の大きさを誇る茅葺き屋根の建築物といわれて納得😌

↑おみくじ、大吉でした🤭わ~い♪
日向薬師珈琲焙煎所で販売されている「やぎさん最中」は、こしあんがたっぷり詰まっています🐐💕
以上、遅ればせながらの初詣でした。

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