ちいさなひつじフリスカ

フリスカは仲間のみんなよりも体が小さなひつじの女の子。小さいためにいつも仲間にからかわれて悲しくてたまりません。みんなのように大きく見せようとあれこれ試みるのだけれど、どれもうまくいきません。
そんなある日、おなかをすかせたオオカミがやってきて・・

とにかく絵がとても可愛らしくて🥰

フリスカたちの表情もそうですが、季節の移り変わりや時間の経過を感じられる背景も素敵で、オオカミとの場面のフリスカの影やオオカミの姿かたちなども、見ていてにんまりしてしまいます。

小さなことはフリスカにとってコンプレックスだったのかもしれませんが、小さいからこそ活躍できることもあるのだと教えてくれるお話でした。フリスカのいつも前向きでいる姿勢や勇気あふれる行動は子どもたちにストレートに伝わると思います😊

こちらは絵本なのですが、紙芝居もありまして…
以前小学校の読み聞かせでは紙芝居を読みました。「舞台」というのですが、紙芝居の木枠を持って教室に入っただけで子どもたちが ざわざわ ざわざわ・・絵本でなく紙芝居という形になるだけでなんだか特別感が増しますよね♪

1991年 ほるぷ出版
作 ロブ・ルイス
訳 金原瑞人

目次