「バルバパパ」?
それは「バーバパパ」のことです。作者のアネット・チゾンとタラス・テイラー夫妻はフランスで出会いこの絵本を生み出しました。そう、もとはフランス語なのです。パリのカフェで偶然出会った2人がテーブルクロスにいたずら描きをしてコミュニケーションを取りあっていたことがきっかけでバーバパパが誕生したのですって!素敵すぎます~🥰
バルバパパとは元来「おじさんのひげ(Barbe a Papa)」のこと。転じて「綿菓子」も意味するそうで、この2語を掛け合わせたものが「バーバパパ」なのだそうです。
バーバパパシリーズは何冊もあってどれも面白いのですが、この絵本はその中でも温かくて1番好きなお話✨バーバパパが長い旅の末、バーバママと出会いロマンチックな恋をして子どもたちが生まれるバーバファミリーの誕生秘話なのです😊💕まず、冒頭のバーバパパが元気がなくてお医者さんに診てもらった時のお医者さんの一言に笑ってしまいます。
「こりゃ、バーバママがひとりひつようですな」
そしてママを探しにフランソワとクロディーヌと世界中を旅します。
そして…ママと出会えた後の子どもたちの生まれてくる様子には驚きました~!あの場面はカラフルで温かくて賑やかで、何度読んでも楽しい気持ちになります。う~ん、フランソワのお家のお庭って、すごいなぁ🫢
まだ読まれたことのない方、ぜひバーバファミリーの秘密に触れてみてください♪

1975年 講談社
作 アネット・チゾン&タラス・テイラー
訳 やましたはるお
