小学校の高学年の読み聞かせで何度も読んだ絵本です。
弱肉強食の世界や自己犠牲の精神、様々なものを教えてくれます。その中で何より悲しいと思ったのは「忘却」…みんなを守るためにライオンと戦って片足を失ってしまったエルフが、みんなに段々忘れられていく場面がとてもつらく悲しい気持ちになりました。そして、それでも変わらず命をかけて子どもたちを守ろうとするエルフの優しさと強さ!
小学校の高学年の子たちにはどう感じてもらえたのかな🫢
バオバブの大樹に姿を変えたエルフがこの先もずっとみんなを見守り続けていけるのだというラスト、そして版画ならではの勢いのある表現、ぜひ子どもの頃に1度は触れて欲しいです♪できたら…いろいろ分かり始めつつある小学生の頃に😊
初版はなんと1970年…ということは、半世紀以上も読まれ続けているのですね!
本当に、これからも末永く伝えていきたいなと思う素晴らしい絵本です✨
1970年 ポプラ社
作 おのき がく
