めざめのもりのいちだいじ

おおきなクマさんとちいさなヤマネくんの「ふゆじたくのおみせ」という絵本、覚えていらっしゃいますか😊?

今回ご紹介するのは、そのクマさんとヤマネくんシリーズ、早春のお話です。

冬眠から覚めたヤマネくんは、崖から落ちそうになっているミツバチさんの家を見つけました。
「たいへんだ!」
ヤマネくんは森いちばん力持ちのクマさんを起こしに家に行きました…が、まだまだお眠の様子のクマさん、なかなか起きてくれません。ヤマネくんはクマさんに春が来たのだと知らせるために「春のしるし」を見つけに行くことにしました。

雪が残る冬の風景から少しずつ春の訪れを感じる風景へとかわり、おなじみの森の動物たちも順番に顔を見せ始め、みんなで力を合わせてくれます。途中、大きな鳥の影にドキッとしましたが、そうでした、すっかり忘れていました🤭

最後のれんげのお花畑のシーンは春の暖かさが見開きいっぱいに溢れていて、思わずわぁ~っと声を出してしまうほどです。春の訪れに心が温まる、今の季節にぜひおすすめしたい絵本です。

↓あ、裏表紙も忘れずに見てくださいね♪とってもかわいいのです🥰

2005年 福音館書店
作 ふくざわゆみこ

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